働く環境 WORKPLACE

働く人にも自然にも優しい、
こだわりの社屋と工場

岐阜精工で働く魅力のひとつとして欠かせないのが、広くてキレイな社屋と工場。
地域の風景に溶け込み、より働きやすく、そして環境にも配慮しながら
2020年7月に本社社屋(新事務所棟)を新築、2021年2月に本社工場を増床しました。

社屋へのこだわり

01 自然との融合を
テーマとした
社屋デザイン

大きく目を引くのが、まるでショールームのような印象の社屋です。
地域の風景に溶け込むよう、ブラウンカラーなど自然な色調を使い、ぬくもりを感じさせる建築デザインにしています。エントランスには石調仕上げの壁や床、スクエアな窓のレイアウトなど、細部までこだわっています。
広々とした社員食堂や来客用の打合せ室にも木目調の家具を揃えてリラックス効果も。応接室やエントランスの照明などには間接照明も取り入れております。
ブラウンとの木目調外観、濃茶色のフレーム格子、グリーンのブラインドといった配色。これはコーポレートツリーであるメタセコイアをイメージしています。(生命力が強く、空に向かってまっすぐに伸びる針葉樹)

02 ワンフロアで
協力して働きやすい
事務所スペース

2階に営業と資材調達、3階に機械設計と電気設計を配置している当社の事務所。ワンフロアが壁のない空間なので、明るく開放感があり、他部署とのコミュニケーションもスムーズです。ミーティングルームは各フロアに来客用とは別に備えられており、オンライン会議にも対応可能。一人1デスクが提供され、落ち着いて仕事に集中できる他、チームごとにもデスクが配置され、良好なコミュニケーションにも配慮しています。

03 持続可能な
社会に貢献する
省エネ設備の導入

当社では、お客さまの工場の中で活躍するマシン開発にあたり、製造工程の効率化はもとより、省エネ対策や廃棄物の削減対策を盛り込むことで、マシン運用時の環境負荷軽減に努めています。また、本社社屋・工場においても、省エネ設備を積極的に導入するとともに、製造過程におけるムダ削減に取り組むなど、地球環境に配慮したモノづくりを自ら実践することにより、新たなニーズに応えうる開発力を磨き上げています。

LED照明
発電量やCO2削減量を見える化

工場へのこだわり

本社工場・大垣工場・結工場の計3拠点で、組立・検査・加工を行っています。
各拠点ごとで異なる特長を活かしながら、迅速かつ円滑な製品製造の実現に向けて取り組んでいます。

01 全長約90m!
全国的にも珍しい、
広大な工場敷地

全長90mもの奥行きを誇る本社工場は、産業用専用設備機械の組立工場としては全国的に見ても珍しい規模です。これにより自社内での組立作業や試運転調整を経て、限りなく完成に近い状態で機械設備をお客様の工場に搬入・据付を行うことが可能です。言い換えれば、このスケールでモノづくりを体感できるのは、非常に貴重なことでもあります。
同じ部品を並べて検査を効率的に行ったり、実際と同様に生産ラインを組んで試運転をしたりなど様々な作業ができるため、技術者としての経験値を高めることが可能です。

02 エンジニアが
快適に働けるよう
工場内に
冷暖房空調を完備

よりよいモノづくりを進めるためには、働く環境が大きく影響します。そこで当社の社員、協力会社様の作業スタッフ、その誰もが快適に働ける環境づくりに気を配っています。例えば本社工場では、冷暖房の空調設備を完備。本社工場と大垣工場では、明るく作業しやすいLED照明を採用しています。さらに、加工工場である結工場には空気清浄機を導入し、健康面にも最大限の配慮をしています。すべては共に働く仲間のためにあります。

本社工場の冷暖房設備
本社工場のLED照明
大垣工場のLED照明
結工場の空気清浄機

03 整理整頓された
工場で
より良い
モノづくりを実践

当社では、社員全員が整理整頓を意識し、日々の作業に取り組んでいます。作業工具や指示書などはすぐ手に取れるように整えられ、不要なものは処分をしています。こうしたことを徹底することで、作業効率が向上するだけでなく、安全管理にもつながっています。また、当社に訪れるお客様に対して、気持ちのいい挨拶や対応を心がけるのも当社の特徴です。こうして高い意識を持ちながら、より良いモノづくりを実践しています。

世界のモノづくりを支える仕事で
成功を目指しませんか?

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